前回の続きです。前回述べた比較優位について持たれている誤謬は次の3つです。1.自国が外国との競争に耐えうるほど強いとき初めて、自由貿易は有益である。2.外国との競争が低賃金に基づくものならば不公正で他の国々を害する(貧民労働論)3.他の国の…
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